音符のマグネットが絵画に変身!チビッコ画伯さん達のアートな作品♪

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皆様、こんにちは。

早良区のDoremi Reiピアノ教室の藤山です。

ご覧頂きありがとうございます。

上の写真は「音符のマグネット」と言います。

どこのピアノ教室でも、音楽教室でも普通は、「音あてっこ」や「和音の聞き取り」を目的とした、音を目と耳で把握する為の「ソルフェージュ」というレッスンで使うものです。

ところが!

当ピアノ教室の生徒さん達の手にかかると、ユニークなアートに変身します。

どんな風にになるのか、気になりますよね?

今日は過去の作品を交えながらご紹介しましょう!

♪誰が変えたの?

音符のマグネットがアートとして使われるようになったのが、いつ頃からかは、ハッキリと覚えていませんが、大体の生徒さんはピアノのお部屋に入ると、マグネット盤を見て、

「あぁっ!変わってるぅ!」

「誰が変えたん?」

「こんなん作るのは〇〇ちゃんじゃない?」

と、まあ、こんな会話から始まります。

ある時はハートやミッキーマウス(Doremi Rei ピアノ教室の生徒さん共同制作)

ある時はお顔(??記録がなくてごめんなさい)

ある時はクマ?(早良区高取SちゃんYちゃん姉妹作)

そして、この時期ならではのサンタさん(早良区祖原Hちゃん作)他にも自分の名前をローマ字で作ってみたり、次の日のお友達にメッセージを作ってみたり、と日替わりでどんどん変化していきます。

もちろん、レッスンで普通に使うこともありますので、いつも形を残してるというわけでもないのですが、こんなユニークな発想はどこから来るのかしら?と、みんなの力作に脱帽。

♪カウントダウン

そんなアートなマグネットも毎年、発表会が近くなると数字に変わります。

(れい先生とみんなの共同制作)

生徒さん達に感化された私が、数年前から「発表会まであと◯日」というカウントダウンカレンダーに使い始めてしまいました。

実は、コレも結構人気の作品の1つなんです。

理由は2つ。

1つはもちろん、日時がはっきりすることで、気持ちが引き締まること。

演奏する生徒さん本人は、仕上げの最終確認にどんな練習がどれだけ必要か、が見えてきます。

お家の方がお付き添いで来てくださっている場合は、当日の衣装の準備やタイムスケジュールの最終確認をする時期だということを自然な会話に運びやすくしてくれます。

もう1つは、生徒さんが数字を作り直せること。

どうしても毎日、1番初めの生徒さんが優先になりますが、直した数字にさらにデコレーションする生徒さんがいたりして、いつのまにか共同制作になってたりもします。

「〇〇くん、9を7に直してくれるかな?」

と、ある日のレッスンで年中さんのR君にお願いしてして作ってもらった最新作がこちら。

 

お花の形は「日」のかわりになるよ、と前の日の生徒さんが作ってくれたもの。

その隣は、R君が即興で作ってくれた「タワー」。

さあ!

発表会まであと17日。

上手に練習できているかな?

 

Doremi Reiピアノ教室(早良区)では、無料体験レッスンを随時受け付けております。

当教室にご興味をお持ちくださった方は、是非一度無料体験レッスンにお越し下さい。

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福岡市早良区高取一丁目(藤崎駅商店街)
電話
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