皆様、こんにちは。
早良区のDoremi Reiピアノ教室の藤山です。
ご覧頂きありがとうございます。
17日金曜日、福岡県福津市に台風が上陸しました。
前の日から、上陸する可能性があると言われていたので、福岡市内の市立小学校、中学校はすべて臨時休校。
当ピアノ教室(早良区)にこられている生徒の皆さんは、ナーンと❗️
今日までお休みで、4連休に‼️
､､､という事情もあって、金曜日のレッスンは、久しぶりにオンラインを希望する生徒さんがいましたよ。
他の生徒さんは、別の曜日への振替レッスンでの対応で、皆さんの安全が確保できて、私も一安心でした。
あまり、大した被害もなく通り過ぎてくれた台風の次の日は、青空くっきり、風も爽やかなよいお天気。
すでに、目の前を横切る風が秋の気配を感じさせてくれます。
湿気の少ない澄み切った秋晴れが、続くといいですね。
当ピアノ教室(早良区)も、秋の装いに少しずつシフトチェンジしていきますよ。
玄関のお花やイラストは、季節先取りしていますが、つい最近までは、「鬼灯(ほおずき)」を飾っていました。
ご存知ですか？
赤い提灯にも風船にも見える、コレです。
今月上旬くらいまで、お花屋さんでよくみかけたこの鬼灯は、お盆の時期に飾る地域が多いので、夏の印象が強いと言われます。
鬼灯は、花が咲き終わるとガクという花びらを支える部分が発達して大きくなり、果実を包み込むように袋状になっていき、果実が熟すのと同じようにガクも赤やオレンジ色になっていくのだそうです。
それが大体8〜9月頃。
鬼灯は、鑑賞する以外にも口の中に入れて音を鳴らして遊ぶ、という楽しみ方があるのだそうですよ。
<インターネット花キューピットより>
さて、当ピアノ教室(早良区)の玄関先を飾っていた鬼灯は現在、こんな感じ。
玄関にあるときは気がつかなかった生徒さん達も、自分の背丈と同じくらいの棚にあると、ふと目に止まるようです。
「コレなあに？」
と、1番はじめに聞いてくれたのは、早良区白百合保育園の年長さんNちゃん。
「ほおずき、っていうのよ‥」
と、説明しかけたのですが、
「ヘェ〜､､､このまえはいちごだったでしょう？」
と、鬼灯の前に飾っていた造花のワイルドストロベリーがお気に入りだった様子😅
早良区高取中学校2年生のSちゃんも、棚に移動してから気づいてくれましたよ。
「これってなんですか？」
との問いかけに
「鬼灯って知ってる？」
と聞いてみると、とっても意外なお返事❗️
「リンゴと梅干しかと思いました🍎」
たしかに、チョット暗がりで色と形がハッキリしなかったとは思いますが、レッスン前に大爆笑で、私は、お腹がよじれるほど笑ってしまいました🤣🤣
来年は、「鬼灯」と名前も覚えてもらえるように、名札もつけるようにしましょう。
まずは、この秋の模様替えをがんばります٩(^‿^)۶
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