皆様、こんにちは。
早良区のDoremi Reiピアノ教室の藤山です。
ご覧頂きありがとうございます。
10月３０日の発表会まで3週間となりました。
あっという間に時間が過ぎていきますね。
生徒さんたちの曲も仕上げの段階。
みんな必死になって磨きをかけていますよ。
でも、必死なのは生徒さんだけじゃなく、いつもお付き添いくださる保護者の皆様も同じなんです。
♪保護者の皆様のご相談
大体本番のひと月くらい前になると、スロースターターの生徒さんのお母様は
「間に合うでしょうか？」
と、心配されて、追加lessonを希望される場合もあります。
反対に、早くに曲が仕上がって一定のレベルをキープする生徒さんの場合は
「ちっとも練習しないんですが、大丈夫でしょうか？」
とか
「早く弾く練習ばっかりしていて、いいんでしょうか？」
などのご相談が多くなります。
大丈夫です🙆♀️
ひとりひとりペースが違いますし、年齢（学年）によって練習の方法も様々です。
あまり過度な緊張感を持たないよう、特に初出演の生徒さんには日頃と変わらないレッスンをしつつ、ちょっとずつ本番の流れや雰囲気を加えて行っています。
今週は、譜面台を倒して弾き始める前に呼吸を整えるところから。
来週は、蓋を開けてはじめとおわりのご挨拶をするところから。
できた❗️大丈夫‼️
その繰り返しが成功の秘訣㊙️
笑顔でレッスンを終えられたら、本番もきっとバッチリですよ👍
いい緊張感は、レベルアップの大事な要✨✨
その事例のひとつをご紹介しますね。
♪全部弾けるようになりたい❣️
ご紹介するのは、今年1月にご入会した西新小学校1年生のMちゃん。
早良区西南幼稚園のMちゃんがご入会❗️来年1月からスタートです
もちろん発表会は初めてですが、果敢にもソロ演奏にチャレンジしてくれています。
先週、Mちゃんが、レッスン中に話しかけてくれました。
「あのね、はっぴょう会までに、ここの左手のこの音をいれてひいてみたいの」
それは、Mちゃんに発表会の曲を渡した時、その音を入れて弾くと、拍子やリズムが崩れてしまっていた部分。
慣れるまでは弾かないで練習して、本番に間に合うようだったら弾いてみようと、お話ししていたのでした。
「こんな感じだけど、どう❓できそう❓」
と、私が弾いてみた後にたずねると、少し首を傾げながらも
「やってみる❗️」
と、果敢にチャレンジ‼️
今もやや、拍子が取りづらそうなので、レッスン中に習得するまでにはいかなかったけれど、
「おうちで練習してみる」
と、力強いお返事をしてくれたんです🙌
別室で待っていたお母様も、Mちゃんのやる気にビックリ‼️
「家で一度も言ったことなかったのに‥」
実はMちゃん、毎週のレッスン時に私が
「何か聞きたいことはありませんか？」
と聞くと、だいたい
「大丈夫🙂」
と、笑顔で言っているんですよ。
言霊の効果、かもしれませんね😉
Mちゃんのチャレンジが成功するよう、最後の追い込みをサポートしていきますよ💪
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